コマンドラインでの開発の流れ。
- groupsフォルダにて以下のコマンドを実行
abld build -v wins udeb (エミュレータ用)
adlb build -v armi urel (実機用)
コンパイル結果は「C:\Symbian\8.0a\S60_2nd_FP2_J\epoc32\BUILD\SYMBIAN\8.0A\S60_2ND_FP2_J\mytest」といったフォルダに出来る。
なおリソースファイルは「C:\Symbian\8.0a\S60_2nd_FP2_J\epoc32\data\Z\system\APPS\mytest」、実際の実行ファイルは「C:\Symbian\8.0a\S60_2nd_FP2_J\epoc32\release\armi\urel」に「mytest.app」という名前で出来ているようである。
- installフォルダに移動して以下のコマンド実行
これで mytest.sis ファイルが出来上がる。これをHalWin等で展開してから実機にインストールすれば完了。ビルドに必要な.iniファイルや.pkgファイルの書き方については次回。
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