土曜日, 5月 05, 2007

OQO model02レビューと富士通のUMPC


ここでOQO model02のかなり詳細なレビューが読めます。model 01は使えなかったがmodel 02は結構良い印象とのことです。個人的にOQO model01+を所有していますが、たしかに実用性はほとんどありません。緊急時にフルPCが手元にあるのは便利ですが、逆に言えばそれ以外のシチュエーションではOQO model01+は全く使う気になれませんでした。model 02ではだいぶ改善されているようですが、ここに来て様々なUMPCの噂が出てきているせいか、もう一つ購入意欲が刺激されません。

気になっているUMPCの一つが先日中国で行われたIntel Developer Forumで紹介された富士通のUMPCです。

まだ詳細が発表されていませんが、噂では以下のようなスペックのようです:
・800MHzのIntelプロセッサ
・1GM RAM
・40GB HDD / SD Card reader
・5.6inch 1024x600 スクリーン
・カメラx2 (In/Out?)
・499g / 3.5 時間駆動(大容量バッテリーで 7 時間駆動)

そこそこ実用的な使い方が出来そうなので注目しています。

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PCを新調

昔働いていた頃は16Coreのマシンを家で使える日が来るとは想像も出来なかったな。当時は128Mバイトのメモリボードを1000万円くらいで売ってた気がするが今や128GBが5万円ちょっと。容量1000倍で価格は200分の1とは隔世の感があるな。