日曜日, 11月 14, 2010

最近の環境



最近の環境はMacBook Air 11インチとiPhone4とすっかりアップル製品に染まってしまっています。
MacBook Air 11インチはSSDの高速性もあってか全体的に快適な印象です。

Windows7とのデュアルブートにしていますが、Windows7の立ち上がりも、もっと高速なHDD機と比較してもかなり早いと思います。

GeForce 320Mも想像していたよりはかなり高速でした。HalfLife2くらいなら遊べそうな感じです。

金曜日, 11月 12, 2010

iPhone3GをiOSとAndroid2.2のデュアルブート



iPhone3GをiOSとAndroid2.2のデュアルブートにするソフトがCydiaからダウンロードできます。

実用性はないけど使わなくなって余ったiPhone3Gで遊ぶには良いかな。

※現時点ではiPhone3GS,iPhone4には対応していないようです。

月曜日, 10月 18, 2010

iPod nano 第6世代



新しい第6世代のiPod NanoがiOSではないかとの噂があったので、「もしかしたらアプリ開発が出来る?」ことを期待して入手してみました。

これまでも十分に小さかったiPod Nanoシリーズですが、今回はiPod Shuffle並みの大きさになっています。第3世代のNanoと比較してもその大きさの違いは歴然です。

使い心地は小さすぎて操作しづらい点を除けばまぁまぁ良好です。小ささと軽さが不便なところを補っているのかも知れません。

さて肝心のOSですが、残念ながらiOSではないようです。またこれまでのiPodシリーズとも違う新しいOSのようです。よって現時点では何かプログラムを走らせられるかどうかは不明のようです。

ハードウェアとしては以下のページにあるような構成のようです。

http://www.freemyipod.org/wiki/Nano_6G

ボリュームボタンの下と電源ボタンの同時押し数秒でリセットされます。リセット時にボタン全部押しをしているとテストモードのようなモードに入ります。またリセット後にボリュームボタン二つを押していると外部ドライブモードになるようです。(これはファームウェア書き換えのモードかも知れません)

もう少し解析が進んだら追加情報を載せたいと思います。

月曜日, 10月 11, 2010

11.6' の新型MacBook Air ?

AppleInsiderによれば現行のMacBook Airの在庫がなくなりつつあり、これはかねてより噂のあった新型のMacBook Airの登場を示唆しているのではないかとのことです。

11.6インチという噂ですので、現行モデルよりは小型になるのでしょう。願わくば薄さは維持しつつもMacBook Proのようなデザインにしてくれるとうれしいかな。

発表当時は話題になったMacBook Airですが、あの淵に向かって薄くなるデザインは実用上は非常に使い辛いんですよね…
特にUSB端子に何かを挿そうとする際は面倒です。

低電圧仕様のCore-iシリーズ搭載の噂は歓迎ですが、外付けGPUが載るかどうかが気になります。

10月中に発表の可能性ありとのこと、楽しみです。

月曜日, 9月 20, 2010

AR.Drone



早速買って遊んでみました。
ホバリングの安定性は素晴らしいです。
ただ思い通りに操縦するのはかなり難しいかな。
カメラの映像を見ながらの操縦は昔夢見た未来が実現されたようでちょっと感動的です。

水曜日, 8月 18, 2010

VILIV N5 VS BXシリーズ

ONKYOのBXを購入したばかりだが、メモリ1GBを搭載したVILIV N5が発売された。

BXとの比較をした動画:

土曜日, 8月 14, 2010

iPhoneのpdf脆弱性パッチ

サイトにアクセスするだけでiPhoneを脱獄させるJailbreakMe.comサイトでは、iPhoneに潜在的に存在していたpdfの脆弱性が利用されたようです。

APPLEからその脆弱性を修正するパッチとしてiOS4.0.2がリリースされました。

しかしながらすでにJailbreakしていて脱獄状態をキープしたい人には、その脆弱性が他の攻撃のリスクとなってしまいます。

そう思っていたら、Cydiaの作者のSaurik氏(Jay Freeman)がCydia上で脆弱性を修正するパッケージをリリースしてくれました。

「PDF Patch」というパッケージをCydiaからインストールすれば脆弱性を修正できるようです。

参考:
iPhoneが乗っ取られるリスク、「Gumblar攻撃」の併用で具現化する恐れ

日曜日, 8月 08, 2010

iPhoneでFlash

FlashをiPhoneに搭載させるかどうかでSteve JobsとAdobeで色々とやっていますが、そんなことは全く無視してiPhone4用のJailbreakツールを先日リリースしたcomexが「Frash」というプロジェクトを進めています。

これはAndroid用のFlashプラグインをiPhone上で使用して動かしてしまおう的なプロジェクトのようです。

プロジェクトのページにはソースコードとビルドの方法が載っていますが、自分で全部設定するのは面倒だなぁ…と思っていたら、同じように思っていた人がインストールパッケージを作ってくれたようです。

これをダウンロードし、sshもしくはMobileTerminal上でroot権限で「dpkg -i Frash-0.02.deb」とすればインストールされるので、再起動。

これでFlashを含むページを開くとその部分に「Flash」と表示されるので、それをクリックすると…。

まだまだ不安定ですが、それでも今まで見れなかったページが見られるのは楽しいですね。
不安定なのでmoyashiさんのrepository(http://hitoriblog.com/apt/)から「Fash Toggle」をインストールしておくとOn/Offの切り替えがSBSettingsから出来て便利です。

あくまで At your own risk で。

日曜日, 8月 01, 2010

iPhone3GS単体でOpenGLアプリを開発

iPhone4移行に伴って余ったiPhone3GSをMacの代わりの簡易開発マシンにしてみました。
(但し環境構築にはMacが必要になります)

今回試した環境:

・iPhone3GS 3.1.3
・MacBook Air(初代) SnowLeopard 10.6.4
・XCode 3.2.2
・iPhone SDK 3.2 final
・PwnageTool 4.01

手順:

(1) まずはiPhone3GS 3.1.3をPwnageToolもしくはそれに準じるものでJailbreakする。
この辺りの詳しいやり方はGoogleで探してください。

(2) JailbreakしたiPhone3GSのCydiaから以下のパッケージをインストール。

・MobileTerminal
・OpenSSH
・SBSettings (必須ではないが便利なので)
・APT関連

まずはMobileTerminalを入れて起動し、mobileアカウントとrootアカウントのパスワードを変更します。最近はiPhoneを狙ったウィルスが蔓延しはじめているので、注意しておく必要があります。パスワードの変更方法は「passwd」コマンドで。やり方が分からない場合はGoogleにて。

次にOpenSSHを入れsshdを有効にします。(インストールして再起動すれば有効になります。画面上部の時計の辺りをこすって出現するSBSettingsから簡単に有効・無効の切り替えができます)

(3) 次のリンクにあるシェルスクリプトhttp://rpetri.ch/toolchainをiPhone SDKのインストール場所に保存し、それをMac OSX上で実行します。

実行すると自動的にiPhone SDKの内容をiPhone実機にsshを経由してコピーし、更にiPhone上でスクリプトの続きを実行します。その際にiPhone上で必要なパッケージもaptを使用して自動的にインストールされます。

(4) iPhoneをMacに接続し、OpenGL ESの簡単なサンプルをビルドおよび実機で実行する。

一度はiPhone実機でOpenGLプログラムを実行できるようにしておく必要があります。実行が出来たら、そのプロジェクトをそのまま全てtarなりzipなりで圧縮し、iPhoneに転送します。

(5) iPhoneで先ほどのプロジェクトを解凍し、環境に合わせて以下のMakefileを手直ししてください。


#-----------------------------------------------------------------
# Makefile for gcc compiler for iPhone

PROJECTNAME=ogltest1
APPFOLDER=$(PROJECTNAME).app
INSTALLFOLDER=$(PROJECTNAME).app
SDK=/var/sdk

CC=arm-apple-darwin9-gcc
LD=$(CC)
LDFLAGS = -arch arm -lobjc
LDFLAGS += -framework CoreFoundation
LDFLAGS += -framework Foundation
LDFLAGS += -framework UIKit
LDFLAGS += -framework OpenGLES
LDFLAGS += -framework QuartzCore
LDFLAGS += -framework CoreGraphics
LDFLAGS += -framework GraphicsServices
LDFLAGS += -framework CoreSurface
LDFLAGS += -L"$(SDK)/usr/lib"
LDFLAGS += -F"$(SDK)/System/Library/Frameworks"
LDFLAGS += -F"$(SDK)/System/Library/PrivateFrameworks"
LDFLAGS += -bind_at_load
LDFLAGS += -multiply_defined suppress

CFLAGS = -I"$(SDK)/usr/include"
CFLAGS += -I"/usr/include"
CFLAGS += -F"$(SDK)/System/Library/Frameworks"
CFLAGS += -F"$(SDK)/System/Library/PrivateFrameworks"
#CFLAGS += -DDEBUG -O3 -Wall -std=c99 -funroll-loops
CFLAGS += -DDEBUG -Wall -std=c99
CFLAGS += -DMAC_OS_X_VERSION_MAX_ALLOWED=1050

BUILDDIR=./build/3.1.3
SRCDIR=./Classes
RESDIR=./Resources
OBJS=$(patsubst %.m,%.o,$(wildcard $(SRCDIR)/*.m))
OBJS+=$(patsubst %.c,%.o,$(wildcard $(SRCDIR)/*.c))
OBJS+=$(patsubst %.cpp,%.o,$(wildcard $(SRCDIR)/*.cpp))
RESOURCES=$(wildcard $(RESDIR)/*)

all: dist

$(PROJECTNAME): $(OBJS) $(LD) $(LDFLAGS) -o $@ $^

%.o: %.m $(CC) -c $(CFLAGS) $< -o $@

%.o: %.c $(CC) -c $(CFLAGS) $< -o $@

%.o: %.cpp $(CC) -c $(CPPFLAGS) $< -o $@

dist: $(PROJECTNAME)
/bin/rm -rf $(BUILDDIR)
/bin/mkdir -p $(BUILDDIR)/$(APPFOLDER)
/bin/cp $(RESDIR)/* $(BUILDDIR)/$(APPFOLDER)
/bin/cp Info.plist $(BUILDDIR)/$(APPFOLDER)/Info.plist
@echo "APPL????" > $(BUILDDIR)/$(APPFOLDER)/PkgInfo
/usr/bin/ldid -S $(PROJECTNAME)
/bin/cp $(PROJECTNAME) $(BUILDDIR)/$(APPFOLDER)
/bin/cp ogltest1 ~/Applications/XXXXXXXX-YYYY-ZZZZ-B2C7-C7D6C8AC127E/ogltest1.app/
/bin/cp Shaders/* ~/Applications/XXXXXXXX-YYYY-ZZZZ-B2C7-C7D6C8AC127E/ogltest1.app/

install: dist
#/bin/cp -r $(BUILDDIR)/$(APPFOLDER) /Applications/$(INSTALLFOLDER)
@echo "Application $(INSTALLFOLDER) installed"
killall SpringBoard

clean:
@rm -f $(SRCDIR)/*.o
@rm -rf $(BUILDDIR)
@rm -f $(PROJECTNAME)
#-----------------------------------------------------------------



MakefileなのでスペースをTABにする必要があるところは修正してください。
なお上記の「~/Applocations/XXXX.../ogltest1.app/」の部分がXCodeで作った際に出来たアプリケーションのディレクトリです。sshでログインし、この例でのプロジェクト名である「ogltest1」を「~/Applications」以下で検索(find)すれば見つかります。

これでiPhone上でソースを変更しmakeすれば、通常のホーム画面から実行ができます。

ちょっとしたプログラムでしたら、iPhoneのみで検証が出来ます。実際はエディタの関係でPCかMacが必要になりますが…。

※記憶を頼りに書いたので、不足している手順があるかも知れません。

<参考>
・http://blog.aaronash.com/?p=15

水曜日, 7月 28, 2010

iPhoneのロック解除は合法に 米著作権局が決定

「iPhoneのロック解除は合法に 米著作権局が決定」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000021-zdn_n-sci

iPhoneのjailbreakが米国で合法と判断されたようです。将来は色々と公に試すことができるようになりそうです。

iPhone4を購入したので余ったiPhone3GSを利用してiPhone単体でOpenGLアプリケーションを開発できる環境を構築してみたので、後日手順をまとめたいと思います。

日曜日, 7月 18, 2010

iPhone4 OpenGL ES情報

iPhone4のOpenGL ESの情報をglGetStringで取得してみました。

ES1Renderer:
GL_VENDOR = Imagination Technologies
GL_RENDERER = PowerVR SGX 535
GL_VERSION = OpenGL ES-CM 1.1 IMGSGX535-48.11.3
GL_EXTENSIONS = GL_APPLE_framebuffer_multisample
GL_APPLE_texture_2D_limited_npot GL_APPLE_texture_format_BGRA8888
GL_APPLE_texture_max_level GL_EXT_blend_minmax
GL_EXT_discard_framebuffer GL_EXT_read_format_bgra
GL_EXT_texture_filter_anisotropic GL_EXT_texture_lod_bias
GL_IMG_read_format GL_IMG_texture_compression_pvrtc
GL_OES_blend_equation_separate GL_OES_blend_func_separate
GL_OES_blend_subtract GL_OES_compressed_paletted_texture
GL_OES_depth24 GL_OES_draw_texture GL_OES_fbo_render_mipmap
GL_OES_framebuffer_object GL_OES_mapbuffer GL_OES_matrix_palette
GL_OES_packed_depth_stencil GL_OES_point_size_array
GL_OES_point_sprite GL_OES_read_format GL_OES_rgb8_rgba8
GL_OES_stencil8 GL_OES_stencil_wrap GL_OES_texture_mirrored_repeat
GL_OES_vertex_array_object

ES2Renderer:
GL_VENDOR = Imagination Technologies
GL_RENDERER = PowerVR SGX 535
GL_VERSION = OpenGL ES 2.0 IMGSGX535-48.11.3
GL_EXTENSIONS = GL_APPLE_framebuffer_multisample GL_APPLE_rgb_422
GL_APPLE_texture_format_BGRA8888 GL_APPLE_texture_max_level
GL_EXT_blend_minmax GL_EXT_discard_framebuffer GL_EXT_read_format_bgra
GL_EXT_shader_texture_lod GL_EXT_texture_filter_anisotropic
GL_IMG_read_format GL_IMG_texture_compression_pvrtc GL_OES_depth24
GL_OES_depth_texture GL_OES_fbo_render_mipmap GL_OES_mapbuffer
GL_OES_packed_depth_stencil GL_OES_rgb8_rgba8
GL_OES_standard_derivatives GL_OES_texture_float
GL_OES_texture_half_float GL_OES_vertex_array_object


参考までにOpenGLのベンチマーク結果が以下のサイトにあります。
http://www.glbenchmark.com/index.jsp

少し使ってみた印象は、携帯デバイスとしては非常に速いと思います。
特にテクスチャへのダウンロード速度が思っていたより高速なのが予想を裏切って良い感じです。

金曜日, 7月 02, 2010

iPhone4オンライン予約

6/16(水)の午前にオンライン予約しておいたiPhone4の本申し込みのメールがきた!
今週の金曜日に第二弾の出荷があるという噂は本当だったようですね。

水曜日, 6月 16, 2010

Pogoplug



パーソナルクラウドという言葉に惹かれてPogoplugを購入してみました。

簡単にいうとPogoplugにUSBで接続したドライブをインターネット越しに世界中から見られるようにする小さなサーバーです。

使い方はものすごく簡単で、USBドライブをPogoplugに接続し、ルーターに接続するだけです。
Pogoplugのページでアカウントを作るとすぐにブラウザからアクセスが出来ました。
iPhone用のクライアントソフトもあります。

いくつか記事もあるので参考に。

目からウロコの超快適パーソナルクラウド環境「Pogoplug」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20100518_367667.html

■井上繁樹の最新通信機器事情■
Cloud Engines「Pogoplug」~外からでもアクセスできるNAS機能を試す
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/inoue/20100511_365809.html

なおPogoplug自体はARMのCPUが載ったLinuxサーバーのようです。
Default設定ではオフになっていますが、sshをブラウザから有効にすることによってログインも可能です。

2010年5月時点でまだ日本では売っていないようでしたので、USのAmazonから購入しました。

日曜日, 5月 16, 2010

VMwareのLinuxにsshで接続できない問題

WindowsXPのホストPCでVMware PlayerでUbuntu Linuxを試していたところ、ゲストOS(Ubuntu)からWindowsXPにはsshで接続できるのに、逆のホストOS(WindowsXP)からはsshで接続できない(永遠に返ってこない)状態になっていました。(WindowsXPではcygwinでsshdを動作させてある状態)

それ以外のネット環境は問題がなかったので原因を探っていたところ、検索で以下のページをみつけました。

「VMwareでbridge時のみHostとGuest間が通信NG」
http://lunatear.net/archives/001090.html

上記のページと同様に「マイ コンピュータ」→「プロパティ」→「ハードウェア」→「デバイス マネージャ」を選び、「ネットワーク アダプタ」→「Realteck ...」のプロパティを出してから「詳細設定」→「チェクサムオフロード」を「Rx 有効」とすることでssh接続ができるようになりました。

ちなみに同時にSambaでの接続もできるようになります。

Takuchanさんに感謝です。

<追記:2010/05/28>
上記の設定をした状態でターミナルで作業していると、文字の取りこぼしのような現象が出ることがあります。(通信エラーが発生し、ターミナルソフトがそれを無視しているような感じです)。常用の環境では設定しない方が良いかも知れません。

日曜日, 5月 09, 2010

iPhone3GでAndroid

iPhone3GでAndroid OSを動作させた人がいるようです。
しかもデュアルブートです。
技術的には面白いのですが、やる意味があるのでしょうか…?

逆だったら様々なデバイスでiPhoneOSが動かせて面白いですが。

木曜日, 4月 29, 2010

iPad



旅行に行ったついでにiPadをゲットしてきました。店員に「iPadをください」と言ったら間髪いれずに「How many ?」と聞かれました…

日本人がまとめ買いをしているのでしょうか。

ネットで見ていたのと違い、使ってみた感じはかなり良い印象です。

これは「買い」だと思います。

ただこの大きさのスクリーンになるとFlashに対応していないのが気になります。
プロセッサもメモリも十分になってきているので、そろそろ許しても良いんじゃないですかね?
個人的にはFlashが好きなわけではありませんが、見れないページがあるのが残念です。

水曜日, 4月 21, 2010

次世代iPhone…なにやら大変なことに



本物かどうかは分かりませんが、次世代iPhoneをバーに置き忘れて騒ぎになっているようです…

月曜日, 3月 22, 2010

Xperia X10 mini




話題になっているので、そろそろAndroidが載ったスマートフォンでも買ってみようかと思っているのですが、なかなか触手が動く機種がありませんでした。Xperia X10はまぁまぁ良いのですがiPhoneと似たようなものなのでイマイチ……と思っていたら予想外のモデルが発表されました。

最近の高機能化の流行で小型の携帯がなくなっていたので、この小ささはちょっと惹かれてしまいました。

大きさは 83×50×16mm、88.0gとPreminiの90×40×19.8mm、69gには及びませんが、それでも5Mピクセルカメラ、aGPS、WiFi、Bluetooth、タッチスクリーン、3.5mmイヤホンジャックとほぼ全部入りでこの小ささは新鮮です

日曜日, 2月 28, 2010

Windows Phone 7 Series

Windows Mobileにはまったく興味がわかなかったのですが、Windows Phone 7 Seriesはなかなか良さそうです。
これですぐにiPhoneの牙城を崩せるとは思えませんが、使い勝手の面は良く出来ていると思います。これで影響を受けるのはAppleよりは、似たようなことをしようとしているソニエリかも知れません。

http://www.microsoft.com/presspass/presskits/windowsphone/videoGallery.aspx?contentID=mobileworldcongress2010

日曜日, 2月 07, 2010

iPhone4Gの噂



次世代iPhoneの噂がそろそろ出始めています。

・有機ELディスプレイ
・5Mピクセルカメラ

この辺りは確度が高いようです。
その他、

・インカメラ
・取り外し可能なバッテリー

なども噂としてありますが、ちょっと眉唾な感じもします。特にバッテリーは内蔵型の方が美しい外観のデザインを保てるので、個人的には必要ないかと思っていたりします。

あとはiPadに搭載されたApple A4プロセッサを載せてくる可能性もありますね。



そろそろ初代からガラッと変えた外観のモデルを期待したいところです。

日曜日, 1月 31, 2010

iPhoneでBluetooth

iPhoneのBluetoothは使える機能がかなり制限されていますが、Jailbreaker達は勝手に使えるようにしているようですね。

キーボードやマウスだけでなく、Wiiのコントローラまで繋げているようです。



http://code.google.com/p/btstack/

日曜日, 1月 10, 2010

Parrot AR.Drone



これは欲しい!
iPhoneでリモートコントロール出来るラジコンヘリ「Parrot AR.Drone」
カメラもついているので、空からの眺めも楽しめる!

発売が待ち遠しいですん。

iPhoneをユニバーサルリモコンに



一時期、家の増えすぎたリモコン類をまとめるために学習リモコンの購入を検討したことがありますが、それをiPhoneで実現できそうな製品がありました。

いちいち着脱することは面倒なので、使わなくなったiPhone3Gとかを活用するのが現実的かな…

日曜日, 1月 03, 2010

あなたの知らないGoogleのオープンソースプロジェクト

Googleはたくさんのサービスやオープンソースプロジェクトを提供していますが、一般的に知られているもの以外にもかなりの数のプロジェクトが進行しています。

これらはプロジェクトはほとんどの場合オープンソースで提供されているので、勉強になりますし、必要であれば自分のプロジェクトでも利用できます。

色々あって面白いですよ。

金曜日, 1月 01, 2010

Appleのタブレット

この記事によれば噂のAppleのタブレットは10.1inchディスプレイの「大きなiPhone」のようです。一時期はタブレット型MacBookとの噂も出ていましたが、iPhoneと似たプラットフォームとのことですので、ARM系のCPUとiPhoneOS的なものが載ってくるのでしょう。

アメリカでは電子書籍が一般書籍の販売を超えたというニュースもありますし、そういった市場を狙っているのでしょうか。

もともと教育市場に強いAppleなら中島氏のアイディアのように教科書をすべて置き換えてしまうかも知れませんね。

スタンフォード大学のiPhoneアプリ開発講座

スタンフォード大学のiPhoneアプリ開発講座がiTunesで配信予定とのこと。膨大なSDKをコツコツと自分で試していくのは時間がかかるので、こういった講座は重宝します。問題はどうやって講座を聞く時間(1回1時間15分)を捻出するかだな…

ONKYO BXシリーズ



ガジェット好きとして惹かれてはいたものの購入に至らなかったmbook m1を最近また欲しくなっていたのですが、いつのまにかKOJINSHAから日本で発売されていたり、ONKYOから同プラットフォームを利用したと思われる機種が出ていたりと色々と動きがあったようです。

m1の欠点はメモリの少なさ(512MB)、内蔵ストレージの少なさ(16GB)、ポインティングデバイスの欠如、miniUSB端子、筐体の強度、液晶の開きなどでしたが、メモリの少なさを除けば、ほとんどの点がBXでは改善されているようです。特に標準のUSB端子になったのは大きいでしょう。

また購入に踏み切るかどうか迷う日々…

iPhone用フレームワーク

David WallinさんのページにiPhone用のフレームワークに関するコメントが載っています。彼はlibNUIを使用しているようですが、その他にも色々とあるようです。C++で大半のコードが書けるとはいえ、やはりObjective-Cとのやり取りはどうしても必要となってしまいます。そういう意味では手軽に使えるフレームワークがオープンソースで提供されることは大歓迎ですね。

PCを新調

昔働いていた頃は16Coreのマシンを家で使える日が来るとは想像も出来なかったな。当時は128Mバイトのメモリボードを1000万円くらいで売ってた気がするが今や128GBが5万円ちょっと。容量1000倍で価格は200分の1とは隔世の感があるな。