久しぶりに趣味のプログラミングをしてみようかと思いたってDojaの仕様を見てみました。以前見た時はメガデモ系のプログラムを作るには仕様上不足している機能があるので諦めていたのですが、 Doja-3.5辺りから必要と思われる機能は一通り入っているようです。(まだ使いにくいところがありますが、工夫すれば何とかなります。)
とりあえず昔作ったVoxel EngineのデモをJavaで作り直してみました。
試しに手元にあるP902iで動かしてみたところ、想像してたよりはかなり高速に動作!
携帯も趣味のプログラミングの端末としては結構イイかも!?
ちなみに[7]キーを押すと1フレーム辺りの処理時間がms(ミリセカンド)で表示されます。(P902iでは初期画面で21ms = 47fps)
まだ最適化の余地は色々とありそうですが、とりあえずこれくらい動けば良いかと。
動かされた方は機種と処理時間を教えてくれるとうれしいかも。
ダウンロードはこちらから:
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8 件のコメント:
SH901isで「app = 10 msec = 60」
F900iで「app = 16 msec = 78」
N900iだと「app = 220 msec = 280」…
激重です。。。
N901is app=15, msec=37
P902iはちなみにapp=15, msec=22です。
SO902i app=15, msec=30
ちなみにappはvoxelデータの計算、msecはappを含んだ1フレーム描画にかかった時間です。描画は実質的にはsetPixelsをコールしているだけなので、240x240のイメージを画面上に転送する時間が「msec - app」になります。例えばP902iでは「22 - 15 = 7ms」が240x240のイメージのsetPixelsにかかった時間です。lock/unlock等の処理も入っていますが、やはり遅い…。。。
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